雨の日の遊びの前に
降った雨が、その場所にたまった場合の水の深さが降水量です。天気予報で予測される降水雨量を確認して、遊べる遊べないを判断してください。
ここから、降水量ごとの目安をご説明いたします。ただ、屋久島では積算雨量(前日までの雨の量)を確認する必要があります。森が水を蓄えているとてっぽう水が起こりやすいからです。
0.5mmの雨
傘が必要なく、水たまりもほとんどないので、外でのイベント開催も可能です。
1㎜の雨
1m×1mの箱に、雨水が1時間でたまった高さが1mmとなる数値ですが、外遊び時には雨具が必要なレベルとなります。時間が経つと地面も濡れるので自転車は要注意。
2㎜の雨
雨具が必須な状態です。春秋冬は肌寒さを感じるため、着替えが必要となります。また自転車は滑りやすくなるため要注意です。
5㎜の雨
5㎜以上の降水量が予測される場合には外遊びは諦めましょう。7.5㎜以上で土砂降りと表現されます。屋久島では定義はありませんが、土砂降りの時に「ラッキョウ雨」と表現しています。
企画責任者:加藤朗史
問い合わせ:greenschoolyakushima@gmail.com
GreenSchoolYakushimaが不定期で開催している雨の日のコミュニティづくり
では島内で一緒に企画運営する協力者を募集しています。
雨の魅力を掘り起こし、雨に強いコミュニティづくりを目指しています。
興味のある方は上記アドレスまでご連絡ください。